FOXのこれまでの歩みを年表でご紹介します。
iPhone 3Gの発売という新時代の到来。スマホケースが国内でほとんど出回っていなかった2010年当時、海外ではワクワクするようなスマホケースがたくさん販売されていることに気づき、すぐに渡米。日本での可能性を説き、日本での独占販売権を締結し、“スマホケースのディストリビューター” としてのFOXがスタート。
より多くの人に共感してもらうために、日本初のタッチ&トライが可能な実店舗を、デジタルガジェット好きの人々が集まる街「秋葉原」のメインストリートにオープン。
今後の販路拡大やマーケティングの一環として、当時スマホアクセサリー商材単独では非常に珍しい国内の見本市に積極的に出展。大手通信キャリアや大手スマホメーカーが出展するエリアの中心にブースを構え、業界のキーマンたちと出会うことができた。
世界中の商品と出会い、これまで累計80を超えるブランドとディストリビューション契約。様々なメーカーの考え方に触れ、多くの工場との出会いもあり、これまでのディストリビューターの経験を活かした商品開発を開始。
物理キーボードが特徴のスマートフォンBlackBerryの日本総代理店として契約締結。修理やお問い合わせの専用カスタマーサポートを構築。
百貨店の中でも特にトラフィックの多いグランドフロアの特選売り場を中心にオリジナル商品を展開。百貨店の顧客が満足する質の高いモノづくりを追求。
最新ガジェットが体験できる場所として、直営店「FOX」を阪急メンズ東京にオープン。商品訴求用のタブレットは、顔認識システムを搭載しており、お客様の属性データや商品の接触回数などを計測。マーケティングデータとして蓄積し、FOXの商品開発に活用。
これまで多くのライセンス商品をディストリビュターとして取り扱ってきた経験を活かし、FOX自身がファッションブランドや“日本発”のコンテンツとライセンス契約を締結し、ライセンス商品を開発。
FOXがこれまで培ったスマホ関連アクセサリーの開発力が評価され、ファッションブランドへ商品を供給。
新型コロナによる影響で大きくライフスタイルが変わった2020年。「ニューノーマルな生活に寄り添う、手軽に臨場感あふれる視聴体験」をコンセプトにタブレット端末をプロデュースし、全国の通信キャリアで販売。
電子決済がスタンダードとなりファッションブランドの革小物に取って代わるものとして、スマホ関連アクセサリーの需要が急増。スマホ関連アクセサリーのプロフェッショナルとして、複数のファッションブランドの要請もあり、OFBAへ加入。
これまでB2Bの販路がメインだったFOXですが、自社ブランドの強化により直接お客様と繋がるD2C企業へと戦略を転換。スマホケースその他、最旬のテックアクセサリーを企画・製造、輸入・販売できる企業へと変貌を図ります。
開発した製品は互換性や安全性などを確認するGoogleの厳しいテストに合格し、「made for Google」を取得。
2021年にFOXの柱の事業とすべく立ち上げた新規事業のCASEPLAYは、対応機種が100、コラボレーションコンテンツは150、デザイン数は3000を超え、急成長。